恋するキショオタク

恋活レーティングバトル

オタクコミュ症な僕が彼女をゲットしゴールインするまでの道のりを記していきます

付き合い始めてから一週間で破局した件

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最終予選を突破し、念願のKさんとのお付き合いが始まったBARU氏。

前回までの教訓を活かし交際に臨むが、その先に待っていたのはあまりにも残酷な結末であったーーー。

 

 

経緯

 

 

Kさんと奈良へデートしに行ってきました。

デート自体は特別グダることもなく終わり、次回の日程も決まりました。

 

しかし2日後の日中、突然KさんからLINEが。

 

 

Kさん「おつかれ~ 急で申し訳ないねんけど別れよう。最近人といるのがしんどくて1人になりたいって思うようになってきて。このまま続いてもBARU”さん”ともこれ以上の関係になれそうにない。直接言うべきだけど文のほうが上手く伝えられるかなって思って。ごめん」

 

僕は自分のした行いを振り返ってみました。たしかにデート自体が100点満点であったとは決して言い難いが、わずか1回のデートで足切りされるような致命的なミスをどこで犯してしまったのか。

 

このままだとフェアじゃないのでKさんの意志を尊重しつつも僕はこう問いました。

「僕のどういうところがだめだった?」と

 

 

Kさん「そっちがだめとかじゃなくて私自身の問題かなぁ、、」

 

 

僕はもう追うのをやめました。

BARU氏「そうか…了解!いままでありがとう…!」

 

 

自分の前にある大きな壁を目の当たりにしたBARU氏。あくまで明るく振る舞うが、「くやしくないの?」とその心の内を問いかけるのであったーーー。

 

 

 

感想

 

 

僕には男としての決定的な”何か”が足りていないのだなと思いました。それは服装でもお金でも恋愛本に載ってあるようなことでもありません。その”何か”に自分で気づかなければゴールインは勿論、まともなお付き合いすらできないのだなと思いました。

 

 

僕の思い

 

 

僕、童貞なの。 僕は、童貞星に生まれた童貞星人なんだって。どんなに変身しても、童貞なんだって、そんな風に思ってて。それでも何かあるんじゃないかって、思ってたんだけど、気が付いたら、24になっていた・・・ (中略)

 

でも、出会ったの。モテる男と。みんな僕と同じような、どこにでもいる普通の男なのに、キラキラしてた。 

 

それで、ブログ初めて思ったの、一生懸命練習して、自分に自信を持ってデートに臨むと、こんなにも恰好良くて!感動できて!素敵になれるんだって。

モテる男たちが目指していた所を、僕も目指したい!僕も、輝きたいって!!

 

僕は、0を1にしたい!今のままで、終わりたくない!! それが今、向かいたい所。

 

 

まとめ

 

・恋愛は想像以上に難易度が高い。

 

・精神衛生上良くないので同時進行推奨。

 

・いままでイキって申し訳ございませんでした。